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造成費用を抑えられる土地の特徴とは?

こんにちは!基礎工事・造成工事・外構工事をしております株式会社アローと申します。
土木工事業者として、愛媛県新居浜市に事務所を構え、近隣地域において施工を行っております。
「土木工事、造成工事、外構工事を依頼したいけど費用が不安」
と思っている方は多いのではないでしょうか?
今回は、造成工事の費用に関してお話いたします。
造成工事の費用を抑えられる土地には特徴があります。
ぜひ最後までご覧ください!

土地の造成費用が決まるポイント

ポイント
土地を造成する時にかかる費用は、広さが同じでも一定の金額にはなりません。
造成費用が決まる要因は、2つあります。
それは、工事内容と土地の傾斜具合です。
土地の造成工事を依頼する際は、この2つの事前確認をしておきましょう。

造成費用が抑えられる土地の特徴​

道路と土地に高低差が少ない

道路と土地に高低差が少ないと造成費用はかかりにくいです。
盛土や切土の工事が不要になったりし、最小限で済むからです。
道路よりも土地が低い場合、盛土工事をして土を足さなければいけません。
一方で、道路よりも土地が高い場合は、切土工事をして土の量を減らします。
これらの作業が発生してしまうと、費用もかかってきますので事前に確認しておきましょう。

木が生えていたり大きな石が落ちていない

土地がきれいな空き地なら、すぐに建築工事に取り掛かることができます。
たくさんの木や雑草が生えている土地は、伐採や伐根をした後に整地を行わなければなりません。
更に、根が深かったり大きかったりすると、根を取り除いた部分に盛土をし、土を足さなければなりません。
不要な瓦礫や石が落ちている場合は、取り除き、処分が必要となり、費用がかかってきます。

土地がコンクリート敷きや田んぼではない

元々家が建っていた土地や畑等は、造成費用を抑えるられる可能性があります。
一方で、土地がコンクリート敷きや田んぼの場合は、高額な造成費用がかかります。
一例として、駐車場として使われていた土地等を、造成する場合は建物を建てる部分がコンクリート敷きになっているなら剥がさなければなりません。
剥がす費用がかかってしまうのです。

造成工事のことなら株式会社アローへ

見積書と電卓と家の模型
造成工事は、土地によって費用が変わってきます。
自身で土地の事前確認をすることが大事ですが、細かい部分までは判断も難しいかと思います。
株式会社アローは、造成工事前に事前に土地の状態をしっかり調査いたします。
見積書に関しても丁寧にご説明いたします。
「造成工事をしたいが、費用面で不安」
と感じている方は、ぜひ一度株式会社アローまで、ご連絡ください!
見積もりや施工内容にご質問等お持ちの方は、お気軽にご連絡ください!
お客様一人一人に寄り添って、高品質な施工をご提供いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。