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外構工事でよくある失敗とは?対策もご紹介

こんにちは!株式会社アローと申します。
株式会社アローは、土木工事業を行っており、主に土木工事・造成工事・外構工事を受託しております。
外構は、建物の第一印象を決める住まいの「顔」ともいえる場所です。
外構工事で、建物の外観は変わります。
しかし、失敗の事例も多いです。
そして、外構工事後も快適に生活するために、外構業者や近隣住民とのトラブルへの対策が大切になってきます。
今回は、外構工事でよくある失敗やその対策についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!

外構工事でよくある失敗事例

手を横に出している女性

駐車スペースの使い勝手が悪い

外構工事の失敗で最も多いのが、駐車場です。
図面上では把握できていなかったが、実際に車を停めてみると、狭くて使いにくいと感じる方も多いです。
新築当初は、軽自動車に乗っていても、将来大型車に買い換える場合もあります。
買い替えた際、ドアが開けにくくなったり、駐車が大変になったりしてしまう可能性があります。
こうならないためにも、駐車スペースはできるだけ広めにとっておくようにしましょう。
人の乗り降りや、物の出し入れのしやすさを考慮して、ゆとりを持たせた設計をおすすめします。

外からの視線が気になる

近年は塀や門扉は取り付け費用が高額になってきています。
その結果、予算の問題で削る人が増えてきています。
しかし、塀や門扉がない場合、実際に住み始めてから外からの視線が気になってしまう方が増えています。
くつろげず、ストレスに感じてしまうということも多いです。
塀や門扉は、防犯にもつながりますので非常に大事です。
万が一、住み始めてから後付けで設置する場合は、目隠しフェンスがおすすめです。

イメージと違うことがないようにしよう

業者に依頼した際、「イメージしていたものと違う」ということがよく挙げられます。
一般的に、工事前に外構工事に使う材料はサンプルやカタログを見ながら確認していきますが、「イメージ」と「現物」に大きなギャップが発生してしまいます。
事前の打ち合わせで、外構業者と入念に打ち合わせを行いましょう。

施工の前の事前打ち合わせは入念に行います!

見積書と電卓
愛媛県新居浜市を拠点としている株式会社アローでは、外構工事に関しての知識や技術をしっかり持っています。
大事にしていることは、お客様の要望を入念にお聞きすることです。
外構工事は一度行ってしまうと、なかなか修正が難しく、修正するとなると時間やコストもかかってしまいます。
お客様の理想の外構になるように、事前打ち合わせには力を入れております。
弊社は、外構工事の他に造成工事も行っております!
ぜひ一度株式会社アローまで、ご連絡ください!
「見積もりだけでも確認したい!」
等のご希望もありましたら、お気軽にお問合せください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。